Lesson 6 COM、式の構文、その他

4. DDE 接続

DDE (Dynamic Data Exchange) を使うシェル接続は、下記のようにしてセットアップ出来ます。

<ProgId Id='Program.xyz' Description='Program handling .xyz'
    Advertise='yes'>
  <Extension Id='xyz' ContentType='text/sql'>
    <Verb Id='open' Sequence='1' Command='Open' Argument='"%1"'/>
  </Extension>
  <Extension Id='xyz0' ContentType='text/sql'>
    <Verb Id='open' Sequence='1' Command='Open' Argument='"%1"'/>
  </Extension>
</ProgId>

<Component Id='regSetup' Guid='YOURGUID-6D8A-4AE2-9D9F-3E074F13A029'>
  <Registry Root='HKLM'
      Key='SOFTWARE\Classes\Program.xyz\shell\open\ddeexec'
      Type='string' Value='[\[]open("%1")[\]]' KeyPath='yes'/>
  <Registry Root='HKLM'
      Key='SOFTWARE\Classes\Program.xyz\shell\open\ddeexec\application'
      Type='string' Value='Program.xyz' />
  <Registry Root='HKLM'
      Key='SOFTWARE\Classes\Program.xyz\shell\open\ddeexec\topic'
      Type='string' Value='System' />
</Component>

↑ 先頭  |  • 目次  |  « 前へ  |  次へ »  |  ∗ 原文

Table of Contents

1 始めよう

  1. ソフトウェア・パッケージ
  2. 中に入るファイル
  3. 使用に供する
  4. 便利な追加機能
  5. どこにインストールするか
  6. 条件付きインストール
  7. ファイルだけでなく
  8. 削除時の孤児化

2 ユーザー・インタフェイス

  1. 最初のステップ
  2. カスタムの設定
  3. UI の魔法
  4. 英語はわかりますか
  5. チェーンの新しい環
  6. 地域化を考える

3 イベントとアクション

  1. 列に並んで
  2. 追加のアクション
  3. 本に書かれていないこと
  4. コントロールをコントロールせよ
  5. マネージする方法
  6. 後の段階で

4 アップグレードとモジュラー化

  1. 古いのを探す
  2. 自分自身を置き換える
  3. パッチワーク
  4. 断片
  5. 融合するもの

5 Net と .NET

  1. .NET の枠組み
  2. ブートストラップ
  3. インターネットを起動する
  4. ウェブ・ディレクトリ
  5. サービスの提供

6 COM、式の構文、その他

  1. 違う色のコンポーネント
  2. 式の構文
  3. 書式指定文字列
  4. DDE 接続
  5. ディレクトリの作成
  6. 複数メディアのインストーラ
  7. プログラムの追加と削除の項目
  8. 新顔のユーザー
  9. 環境に優しく
  10. XML
  11. COM+ アプリケーション
  12. バージョンごとに

7 SQL

  1. データベースを作成する

8 ユーザー・インタフェイス再び

  1. 一つだけのダイアログ
  2. チューニング・アップ
  3. 相互作用
  4. カスタマイズがいっぱい
  5. これが進捗ですか
  6. よく出来ました
  7. 法律用語
  8. 順番外
  9. 英語はわかりませんか

9 トランスフォーム

  1. インストーラを変形する

10 標準ライブラリ

  1. カスタム・アクションとユーザー・インタフェイス
  2. お静かに願います